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または如何にして私はゲームを愛するようになったか

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Groove CoasterのようなDIVAをエディットしたい。

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最近始めたスマフォの音ゲー『Groove Coaster』。TAITOのソフトなんだけど、かなりいい!シンプルな、ホントにシンプルなルールなんだけど、グラフィックがまるでジェットコースターのよう!音楽とグラフィックとが一体となって、その没入感はかなり高いです。オススメ!

でね、こっからが本題。

DIVAでPVとか譜面をエディットしている人間の一人としては、このGroove Coasterには、かなり惹かれるものがありました。一番のポイントは、音ゲーではよくある「難易度のインフレ」でしょうか。

DIVAも「シンプルなルール」を謳ってはいますが、最近はその難易度のインフレっぷりに、若干心配でして。高い難易度であっても、いまはまだ「慣れれば大丈夫」な範囲ではあるとは思うんですが、如何せん、判定が多少厳しめってこともあって、「一見さんお断り」な空気が出始めてるような、そんな感じがががが・・・。

いちばんやさしい難易度であっても、場合によっては「こ、これでイージーっすか??」「こ、これをさ、初めてDIVAをプレイする人に触ってもらっても、たくさんの人が楽しんでくれるのかな???」って思うことが、ままあるんですね。

そういうことを思ってたから、このGroove Coasterには衝撃をうけました。操作の基本は「タップ(叩く)」なんだけど、それに加えて「タップ連打」「長押し」「こする」「フリック」の計5パターン。なんだけど、1曲の中では「タップ」+2パターンくらいしか出てこないです。

タップの判定は「GREAT」「COOL」「GOOD」「MISS」の4段階。DIVAで言えば「GREAT」が「COOL」で、「GOOD」が「SAFE」なんだろうけど、「SAFEだけどSAFEじゃない(MISS扱い)」っていうことはないのも嬉しいポイント。一応リザルトで「S評価」を狙うならGREATが多いほうがいいんだけどね。

あと、判定。これが、これがいい感じに優しいw しかもGOODの範囲を普通に広げることもできるから、ミスったかな?って思ってもGOODになるってこともけっこうある。

ここまで「やさしい」をアピールしておいて、じゃあただのぬるい音ゲーなのかというと、必ずしもそうとはいえない難しめのモード(難しいモードじゃないですよ、難しめのモードですw)も用意されてるし、ノーツとして表示されてない「隠しノーツ(アドリブって呼ばれてます)」を叩くことでボーナスを得ることも出来る。

ランキングにも対応していて、やり込むこともできる、いい音ゲーなんですわ。簡単に、手軽に遊べる良音ゲー。

そんな音ゲーを遊んじゃったもんだから、DIVAと比較しちゃってさ。あぁ・・こういう、手軽に遊べて、そんなに難しくなくて、それでいて叩くのが楽しい、そんな譜面をエディットできないものかと。。。。そう思うようになったわけです・・・・。

いずれ、そんなエディット譜面をアップできる日が来ることを願って・・。

Written by TOMOHISA

2012/11/23 at 2:47 pm

カテゴリー: 〖MUSIC〗

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