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または如何にして私はゲームを愛するようになったか

Archive for 12月 2010

【My Game of the Year 2010】マイベスト新規IPゲーム

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マイベスト新規IPゲーム

何かと「続編モノ」「シリーズモノ」のゲームが多く発売されている昨今。そんな中で新規IPタイトルを発売したゲームもありました。そんなゲームの中からマイベストを選んでみるのがこの【マイベスト新規IPゲーム】です!

 ノミネート作品
 ・HEAVY RAIN -心が軋むとき-
 ・ゴーストトリック
 ・VANQUISH
 ・Beat Sketch!
 ・ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

いずれの作品も個性的で、これまでにない「楽しさ」を提供してくれたゲームです!

『HEAVY RAIN』は新たなアドベンチャーのカタチを提供してくれました。コマンドではなくQTEによることで没入感が高まってます

『ゴーストトリック』はシンプルな遊び方なんだけど、だんだんとギミックが凝ってきて、パズルとしても楽しめるゲームでした。そしてストーリーの「オチ」が見事!

『VANQUISH』は日本人が本気で作ったTPSであり、アクション性の高いシューターでした。カジュアルオートの爽快感は異常です!

『Beat Sketch!』はPS Moveからのノミネート。お絵かきという非常に地味なテーマでありながら、エンターテインメント性とゲーム性を模索して作られた良作でした

『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』は従来のコマンド選択による「矛盾のツッコミ」にアクション性を加えたユニークなタイトル。

この中から選ぶのかぁ・・

2010年。マイベスト新規IPゲームは・・・・

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Written by TOMOHISA

2010/12/27 at 9:28 pm

カテゴリー: Nintendo DS, PlayStation 3, PlayStation Portable

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BAYONETTA クルセドラでピュアプラチナプレイ EPILOGUE vol.1

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【ニコニコ動画】BAYONETTA クルセドラでピュアプラチナプレイ EPILOGUE-1
甲の回

【ニコニコ動画】BAYONETTA クルセドラでピュアプラチナプレイ EPILOGUE-2
乙の回

遂に始まったエピローグ・・ジュベレウス戦が通算で何分間になるか想像できませんが、たぶん、ジャンヌ最終戦に匹敵する長さは覚悟して頂けないでしょうか・・スミマセン・・長くなりそうなんです・・・

サクっと短い編集もできます。成功シーンだけっていう編集もできます。でも、さすがに最終戦なので、見ごたえのある動画にしたいと思ってます。

そして「乙の回」から始まった「オマケ」。これまでに通過したVerseを現在の条件(クルセドラ+ハンドガン、天使武器は使用禁止)でピュアプラチナをとってみようっていうものですが、ひとつのチャプターを全部っていうものだとさすがにオマケが過ぎちゃって、どっちが本編だよっていう事態にw

そこで、いくつかのVerseをピックアップしてピュアプラチナをとってみたいと思います。主に、本編で不甲斐ないピュアプラチナだったもの、天使の武器でピュアプラチナが取れたようなものを対象にしていきます。

それでは、クルセドラベヨネッタ最終章。今後ともじっくりとお楽しみください!!

Written by TOMOHISA

2010/12/27 at 8:52 pm

カテゴリー: Microsoft Xbox 360, PlayStation 3, Video

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GOW3と月下の夜想曲

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マメな更新をしてなかったから記録が疎かにw

まずは『God of War III』のトロフィーをコンプリート出来ました(12月21日)

難易度ハードに相当するタイタンモードをクリアしたことでコンプリートと相成りました。普通に難しかったですw むっず〜!っていう感じもあり、詰みそう!って感じもあり、調度良い難しさでした。

自分で書いていて意味不明ですw

でも1回、本気で詰むんじゃないかと思った時がありました。あと1撃くらったらほぼ終わりっていう状態での長期戦エリア。あれはホント、マズイと思いましたw

それにしても、さらにその上の難易度「カオス」が用意されていると思うと、末恐ろしくなってきます・・。

 次!

『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』をプレイ開始!したのが12月16日。
『キャッスルヴァニア ロード・オブ・シャドウ』の発売日ですね。

初回限定版も通常版も買えなかったので、やむなく月下の夜想曲で気を紛らせてました。

するとね、これが想像以上に面白かった!

アクションの小気味良さっていうのもあるし、RPG的にキャラクターのレベルアップ、武器装備の選択とかが出来るっていう面白さがあって。

何より面白かったのが、探索!新しいスキルを手に入れた後、これまで進めなかった場所にすすめるようになるんだけど、そこを捜すのが楽しかったなぁ〜

マップとにらめっこして、「あ、ここはまだ行ってないけど、ひょっとして?」って推理するのが楽しくて。

マップ自体が結構広いんだけど、ワープゾーンも用意されていて、移動はさほど苦痛じゃなかったです。

ってことで、月下の夜想曲を本日クリアしました……バッドエンドだけどな!!

ってことで月下の夜想曲は続けます〜

Written by TOMOHISA

2010/12/23 at 6:40 am

カテゴリー: Diary, PlayStation, PlayStation 3

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BAYONETTA クルセドラでピュアプラチナプレイ CHAPTER XVI

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【ニコニコ動画】BAYONETTA クルセドラでピュアプラチナプレイ CHAPTER XVI

元々はコンティニューを活用してさっさとクリア、さっさとエピローグ、っていう編集だったんです。
しかも早送りでw どんだけファーザーバルドルが嫌いなんだよっていうww
だってさ、あんな「無限の者」のパクリ野郎に時間を割くなんて!って思うと無性に腹が立っちゃって(;^_^A

ですが、エピローグの内容がかなり凄いことになってるので、ちょっとバランスが取れないと思いまして。そういうわけで撮り直しです。そしたら通算テイク数が131にもなってしまいましたwww

若干「スカボロウフェアでピュアプラチナ」って感じになっちゃいましたが、コンティニュー無しでのクリアとなるとこれがボクの限界です(>_<) それなりにクルセドラっぽいコンボも入れているのは、そんな引け目を感じたからです(;^_^A

Youtube版はこちら↓ ほとんど内容は同じですがw

次回からは遂にエピローグです!!
企画の当初は、ここまで辿りつけるとは思っても見ませんでした(;^_^A
第1回分は既にエンコード済みです・・VERSE 1から「地味な鬼門」が待ち受けてますので、ちょっとした攻略方法も書いておきました。乞うご期待です!

Written by TOMOHISA

2010/12/19 at 9:02 am

カテゴリー: Microsoft Xbox 360, PlayStation 3, Video

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日本ゲーム大賞2010の懸賞に当選した日。

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「日本ゲーム大賞2010 年間作品部門」の一般投票に参加した人の中から抽選でいろいろな景品が当たるんですが、当選しちゃいましたw
景品にはいろいろコースがあるんですが、当選者数が一番多いCコース(日本ゲーム大賞2010 年間作品部門」受賞ソフトもしくは 関連グッズ:計100名様)を指定したんですが、まさか当選するとは・・

日本ゲーム大賞2010の懸賞に当たっちゃった

ちなみに日本ゲーム大賞の一般投票の懸賞ですが、当選するのは2回目・・(;・∀・)
前回の当選は日本ゲーム大賞2007の時でした。

中身は

2007の時は龍が如く2のソフトを頂きました。
それでは今回の景品はいったい!?
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Written by TOMOHISA

2010/12/17 at 8:28 pm

カテゴリー: Diary, Small Talk

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ビューティフルジョー 第2話 後編 Part.2

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【ニコニコ動画】ビューティフルジョー ADULTSで実況放棄プレイ 第2話 後編 Part.2

まだまだ操作になれないビューティフルジョー。そんな慣れない状態が、こんな事態を引き起こしてしまいました・・。一体この先、どうなるの?

Written by TOMOHISA

2010/12/16 at 1:51 am

カテゴリー: Nintendo GameCube, Video

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BAYONETTA クルセドラでピュアプラチナプレイ CHAPTER XV vol.2

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チャプター15の後半戦の動画をひとまとめにしてみました。

【ニコニコ動画】BAYONETTA クルセドラでピュアプラチナプレイ CHAPTER XV-6

【ニコニコ動画】BAYONETTA クルセドラでピュアプラチナプレイ CHAPTER XV-7

【ニコニコ動画】BAYONETTA クルセドラでピュアプラチナプレイ CHAPTER XV-8

ジャスティスと戯れ、アルフヘイムで精神が壊れ、時間という概念に悩まされた。そんな後半戦でした。それにしても、なぜ振り回しを忘れてたんだろう・・(;^_^A 動画の中の言い訳は、ある程度ホンネですw

チャプター15が終了しましたので、Youtube版も更新しました!

さあ!次回はチャプター16!
でもハッキリと明言しましょう!チャプター16はかませ犬!!
速攻でエピローグに行きますよ!!!

Written by TOMOHISA

2010/12/13 at 9:04 pm

カテゴリー: Microsoft Xbox 360, PlayStation 3, Video

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My Game of the Year 2010 ノミネート作品

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【「My Game of the Year 2010」とは】
2010年1月1日〜2010年12月31日までの間に、新作・旧作を問わず「初見で遊んでクリアした(っていうことにしたものも含む)ゲーム」の中から「これはっ!」というものを選ぶものです。

要するに、今年もゲームで遊んだねってことをしみじみと振り返る企画です。(?)

それでは今年、初見プレイでクリアしたゲームを「ノミネート作品」としてリストアップしてみます!(いまさら!?っていうタイトルもありますがご愛嬌なんだよ!!)

【ノミネート作品】
・LUMINES Supernova
・428 -封鎖された渋谷で-
・BIOHAZARD 2
・HEAVY RAIN -心が軋むとき-
・METAL GEAR SOLID PEACE WALKER
・KILLER 7
・ASSASSIN’S CREED
・AFTER BURNER CLIMAX
・ゴーストトリック
・ゴミ箱 -GOMIBAKO-
・GOD OF WAR II
・GOD OF WAR III
・ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wii
・NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE
・VANQUISH
・detuned グミ先輩の不思議空間
・Beat Sketch!
・プリンス・オブ・ペルシャ(←アサシンクリードのチームが作ったもの)
・ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

近いうちにこの中に「無限回廊 光と影の箱」が入ります。
グミ先輩は入れるべきなのか迷いましたが、一応w

それにしても、ううむ……どうしましょw いろんな部門は考えてますが、最終的にはこの中から最優秀賞にあたる「Game of the Year」を決めなければならないっていう…。

厳しい!これは厳しい!!旧作の中でも「名作」と呼ばれるゲームを遊んでしまってる2010年。ハッキリ言って、選出は難航するよ、絶対に!!

Written by TOMOHISA

2010/12/06 at 11:14 pm

レビュー『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』

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まさかのやりこみプレイ中の『ダンガンロンパ』(;^_^A
そこで、ちょっとしたレビューを残しておきたいと思います。
レビューを読まれる前に、公式サイトの情報にさらっと目を通していただいたり、体験版を遊んでいただければ幸いです。

※シナリオのネタバレなしのレビューです

【まずはカンタンなあらすじ】
目覚めると隔離された校舎に閉じ込められていた高校生の主人公。
そこで自分を含めた15人の生徒と、終わりのない共同生活を送ることに。
もし外に出たければ、クラスメイトを殺めなければならない。
殺人が発生したら、学級裁判で犯人を突き止める。
もしも犯人を突き止められれば犯人にお仕置き。
もしも突き止められなければ、犯人以外がお仕置き。犯人は無事に卒業。
そんな絶望的な共同生活の結末とは・・・。

要するに、殺人事件の犯人を推理するゲームです。
「共同生活→事件発生→捜査→学級裁判→お仕置き」が基本的な流れ。
なぜクラスメイトを殺めるのか・・殺人が起きてしまうのか・・その理由はぜひ本編で・・ということで。

以下、公式サイトや体験版だけでは伝わりにくい部分を補足したいと思います。

【スキル】
基本的なゲームプレイや「学級裁判」が有利なものになる要素に「スキル」があります。
例えば移動速度が速くなるスキル、調べられる部分が視覚化されるスキル、カーソルの移動速度が変わるスキルなどなど。
これらはクラスメイトと親密になるほどに身につけることが出来ます。

このシステムが、まさかの2周目につながった要因の一つです。
このスキルは、ゲームをクリアするだけであれば、別にものすごく重要な要素ではありません。ですが、「高成績でクリアしたい」と思うと、ついついスキルを増やしたくなってしまう(;^_^A

【制作スタッフが「狙っている」のが伝わってくる】
よくも悪くも「狙ってるなw」っていうのが伝わってきますw
それはオマージュだったり、パロディだったりします。
元ネタをカバーしきれないほど多種多様ですw
そういうのをちょこちょこと挟んでいるのも、おそらく意図的なものなのかも。

あらすじだけでもお分かりかと思いますが、シナリオはかなり「重たい」です。
そんな「重たい」だけのゲームにしたくなかったんでしょうね。

軽さと重たさが同居しているからこそ、それぞれの要素がより引き立ってきてます。

【ミュージック推理アクション】
BGMにあわせてリズムを刻むようにゲームを続けていったら、これがかなり楽しかった!
もともとゲームシステムのオリジナリティがオモシロく感じていましたが、音楽にノリながらプレイするともっと楽しい!

音楽を担当したのは高田雅史さん。
過去には『シルバー事件』『Killer7』『GOD HAND』などの音楽を手がけてらっしゃいます。
高田さんのお名前をご存知でなくても、これらのタイトルを遊んでいれば「おっ!」って思うはずです。どのゲームもBGMがとても印象的で、素晴らしいグルーヴに浸りながらゲームできた、と記憶されているはずです。

「ダンガンロンパ」もまた然りです。乞うご期待!

【親切設計・真面目なトリック】
探索が苦手でも、推理が苦手でも、アクションが苦手でも大丈夫
誤解を恐れずに言えば、「絶対にクリアできるゲーム」です
それくらいに、「クリアする」部分に関しては物凄く親切設計です。

じゃあ、トリックの解明も簡単なのかといえば・・それは話が別ってもんですw
トリックを導きだすまでのロジックは、かなり丁寧に作られてます。

詳しい理由を書いてしまうと「ネタバレ」につながるので控えますが、ゲーム的な起伏を考えて作られているように感じました。

推理モノに慣れている方でしたら、初見で手詰まりにはならないと思います。学級裁判が始まる前に「お前が犯人だな?」って見当がつくはず(その見当は、だいたいあってると思いますw)。

ミステリーの定番をしっかりと押さえてある「王道のミステリー」と言ってしまっておきます。

【最後に】
詳しく言えないもどかしさなのですが、ゲームシステムとシナリオとが見事に合致したゲームだと思います(特に終盤の…ホントにこれ以上は言えないww)。こういう丁寧な作りをしたゲームを完成させたスパイクの制作スタッフのみなさんに脱帽です。

また、今回は詳しくは触れませんでしたが、声優陣の白熱の演技は必聴です。

不条理な世界観とキャラクターデザインの見た目とのミスマッチ。
すべてにおいて希望と絶望とが重なりあいながら、その結末は果たして希望なのか、絶望なのか、それとも…。

意欲的な新規IPであるが故に、ハッキリと評価がわかれてしまうと思います。
でも、こうした個性的なゲームデザインのソフトが
2010年に一体いくつ発売されたというのでしょう。

続編モノでもなく、有名なゲームクリエイターが制作したものでもないからこそ、「隠れた名作」として語り続けられるゲームになるかもしれません。

・・・・・隠しちゃダメだろ!!

とにかく、このゲームと出会えてよかった・・・。

【余談】
日本語音声のまま、海外展開してほしいなぁ〜
むしろ海外での評価が高くなりそうな気がしてます。
海外ユーザーはきっとビックリすると思う、こんなゲームが日本にあったのかって・・


ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

Written by TOMOHISA

2010/12/04 at 8:16 pm

カテゴリー: PlayStation Portable

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『ダンガンロンパ』をクリアした日(ネタバレなし)

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MHP3rdの発売日である12月1日。午前0時を回った瞬間に、PSストアでDL版を購入した私。

それから約45時間半後の12月2日、午後10時過ぎ………クリアしました!!異常なまでに根を詰めてプレイしたので2日でクリアしましたが、普通にプレイしたら1周クリアに1週間以上かかるはず!(ハマったら2周目も楽しめちゃうから驚き)

無事にクリアできたということで、カンタンな感想を書いておきますね。

【カンタンな感想】
2010年の年末にゲーム業界に放たれた小型デイビークロケット!
まさに、10年代の『シルバー事件』『Killer7』
希望と絶望が渦巻く混沌としたシナリオ。
スピードとノリとロジックで論破する推理アクション。
その意欲的な内容に、きっと評価は分かれるはず…
僕はこの挑戦的な内容を「よく創り上げた」と評価したい!

自分で書いていて、だんだん意味不明になってきましたが・・だいたいあってます(;^_^A

詳しいレビューは後日掲載する予定です!

Written by TOMOHISA

2010/12/03 at 11:40 am