Archive for 12月 2007
GT5プロローグ その価格について考えてみた
10万本を突破したGT5プロローグ。オンライン環境もアップデートで安定し、GT5Pの世界はまだまだ始まったばかり。
そんなGT5Pですが、その価格。ブルーレイディスク版が4980円、ダウンロード版が4500円。いくらGT5の序章とはいえ、ちょっと高くないか?そういう疑念を抱いた人も多いかと。
私もその一人。
いろいろ噂されていますが、有力な説が「小売業者への配慮」とか、いろいろ言われていますね。
年末の覇者は、ヤッパリ任天堂みたいだ
「ヤッパリ」の部分はちょっと諦めにも似た気持ちです。
ハァ~ヤッパリ…ヤッパリ任天堂なのか、と。
12月23日付けの日本市場でのゲーム売上チャートが更新されました。
VG Chartz : http://www.vgchartz.com/japweekly.php?date=39439
ほとんどがDSかWiiのタイトルで占められています。何なんですか、この状況は。
市場分析なんてするのも嫌になってきますね。
でも、続けなくてはいけないでしょうね。
GT5を楽しむために、GT4を遊んでいます
はっはっは!私はいったい何をしているんでしょうかww
GT4が発売されて久しいというのに、2007年が終わろうとしているこの時期に、GT4をはじめから遊び始めています。
とにかく、ライセンス試験をちゃんと受けたいという思いが強くてですね。
以前もGT4は遊んでいたのですが、そのときはどちらかというと、車をたくさん集めるぞっ!ていうモチベーションで遊んでいたのですが、なんかそれってむなしいんですよ。
結局ね、いくつかのレースに出場して、スペシャルカーをもらって、それを売って、クレジットを溜めて、車を買って、またレースして、スペシャルカーをもらって、それを売って、クレジットを溜めて、またレースに(略)
という繰り返しになっちゃうんですよ。これじゃおもしろくないです。
そこでね、ライセンス試験のすべてでゴールドを取るくらいにしっかりと受けなおそうと、そうしてスキルを高めて、そしてその流れでGT5へいこうと、そう思ってます。
現在国内B級ライセンス試験の4つ目で苦戦中。29秒800を切ることが出来ない・・・(涙
Folding@Home ver1.30 start
PS3のファームウェアv.2.10スタートと伴い、Folding @ Home(FAH)のバージョンもv1.3がリリースされました!!
http://www.scei.co.jp/folding/jp/update.html
BGM追加、自動電源オフ、シミュレーション計算の幅の拡大。
ユーザーもタンパク質構造研究も両方に有益なアップデートです。特に自動電源オフの設定はいいですね。設定としては、1シミュレーション終了後か、ユーザーが指定した時間が経過後かを選択できるようになってます。
BGMは指定したジャンルに沿った曲が流れてきます。アルバムや指定した曲だけの選択は出来ません。今後のFAHのアップデートで対応するかも???
さらにもうひとつ!FAH v1.3はグラフィックがかなりよくなってます!
http://blog.us.playstation.com/2007/12/18/new-foldinghome-features-coming/
前のバージョンではシャギーっぽかったオブジェクトが、極めて滑らかに表現されています。これはちょっと感動モノ!
PS3 まさかのWMV対応!
PS3も「やれば出来る子」でしたね。
DivX対応にばかり目が行っていましたが、まさかのWMV対応です。
使い勝手等々、システムソフトウェア2.10の感想は、後日また。
GT5プロローグ やれば出来る子
ニンテンドーDSは「えいご漬け」専用ゲーム機と化しているTOMOHISAです。DS市場にゲームらしいゲームが少ないのが悲しい。
さて、先日発売されたばかりの「グランツーリスモ5プロローグ」ですが、なにやら山内プロデューサーが衝撃発言をした模様。
なんと、GT5プロローグでもアップデートでカーダメージが実装されるんだってさ!
さらに、GT5プロローグで実装されるかは未定ながらも、将来的には天候や時間帯が導入される予定との事!!
ひとつひとつ懸案事項を「つぶして」いますね。こうなってくると、一部アンチが口にする誹謗中傷も「つぶして」いくのかも。
情報ソース:http://www.ps3-fan.net/2007/12/gt5_2.html
このあとはちょっとした雑感。
Market of Game on 09th Dec 2007
そういえば「ファイナルファンタジー」と名のつくゲームが出なかった年は無いなぁ~とふと思った今日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
WiiとPS3だけに焦点を当てた記事ではなく、ここでは市場全体を見渡してみたいと思います。
※以下のデータはVideo Game Chartzに準拠しています。また、新作タイトルには下線を引いています。
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