GAMELIFEBLOG

または如何にして私はゲームを愛するようになったか

Archive for 12月 2005

MGO STRATEGY 01

leave a comment »

TEAM DEATHMATCH / チーム・デスマッチGraniny Gorki Lab / グラーニニ・ゴルキー 研究所REDチームは1階、BLUEチームは2階からスタート。このステージではREDチームが有利のような気が・・・?REDチームはスタート地点を防御で固めてしまえば迫ってくるBLUEチームは「飛んで火に入る夏の虫」状態。REDチームの一人がテーブルの下で待ち構えるだけでも厄介。BLUE陣営はRED陣営を攻める場合はグレネード系は必須かも。BLUEチームはスタート地点を防御で固めてもいいかもしれないが2階にある抜け穴から後ろを取られてしまう可能性があるのでいずれにしてもREDチームが有利かも。ただ、防御ばかりではDRAWになるので攻めも必要。ゲームの序盤、REDチームは1階の広間に移動するのは危険。BLUEチームの2階からの集中砲火を浴びかねない。REDチームは中庭から梯子を使って2階へ攻めるのが正攻法かも。階段経由で2階へ攻めるのは、これもBLUEチームからの集中砲火を浴びかねない。逆にBLUEチームは2階の廊下からジャンプで1階の広間に移動し、REDチームが守備を固める前に速攻をかけるのが有効かも。混戦になればBLUEチームにも勝機は見えてくるような気がする。スタングレネードは必須かも。ただBLUEチームはREDチームと違い、すぐに待ち伏せできる場所が多い。階段もそうだし、中庭の梯子の上もそう。2階にあるテーブルの下や抜け穴でも待ち伏せできる。1階の抜け穴で待ち伏せするのもアリか?攻撃に関しては、直角な曲がり角が多いのでショットガンやCQCが有効ではないかと。CQCからナイフでの攻撃で、何度やられたことか。

Written by TOMOHISA

2005/12/31 at 2:13 am

カテゴリー: Metal Gear

MGS3/SIS ONLINE vol.2

leave a comment »

MGS3完全版、MGS3SUBSISTENCEのオンラインゲームは、本当に面白い!特に、自分がホストとなったゲームにコジプロのスタッフが参加した時には、ホストだっただけにゲームを終了させるタイミングが難しかった。ずっとゲームを続けていたかったくらい。今回はMGOの「チームデスマッチ」について。このチームデスマッチは、「CITY UNDER SIEGE」「BROWN TOWN」のように、フィールドが広いほどチームワークが必要とされるように思う。仲間との無線による掛け合いが楽しいことが分かると思います。(つづく)

Written by TOMOHISA

2005/12/25 at 10:50 am

カテゴリー: Metal Gear

05.12.23. ALPHA_10

leave a comment »

METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE。本編を一度クリアし、MGOも長いことやってます。MGOをやっていて感じたことあり。せっかくの「ヘッドセット」がうまく使いきれてない!プリセット無線がほとんど。でも、『ヘッドセット』や『キーボード』で、具体的なやり取りがあったほうがゲームに深みが加わっていいと思うんだよなぁ。たとえば『スニーキングミッション』「スネーク」を操作するプレイヤーは、2つあるマイクロフィルムのうちのどちらかを奪取し、2つあるゴール地点のどちらかにそのまま到着すればゴールすれば「スネーク」の勝利。それを他の兵士プレイヤーが阻止すれば兵士チームの勝利となるミッション。このミッションの場合。兵士チームが2つのマイクロフィルムの場所に先に移動し、見張ることが勝利の鍵だと思うのだけど、自分が見張っているマイクロチップにスネークが来る気配が無い場合、プリセット無線で「異常なし」と連絡すればいいような気がします。でも、これだと「どちらのマイクロフィルムの場所なのか」が分かりません。そこでヘッドセットなどを使って「のフィルム、異常なし」というように具体的にコミュニケーションをとると、より兵士チームの勝利の可能性が高くなると思うのですが・・・。どうも今のMGOのプレイ状況を見るにつけ、発売されて間もないこともあると思うのですが、プレイヤー全員が「特攻野郎」なのです。それもいいのですが、ステージによっては「ステルス」要素を高めた、より「戦略的」なプレイをしてもいいのではないかと思ったりします。このMGOでは、プレイヤーがホストとなってルールを決めることができます。僕もホストとなってゲームを作成するのですが、今度僕がホストとなるとき、「チームデスマッチ」ではチケットを1枚にしようかと思ってます。チケットが1枚。これはつまり、自分のチームの誰か一人が戦闘不能となった時点で、即終了、敗北になるというルールです。このルールだと「特攻野郎」は戦いにくいかもしれないと思います。あまり派手な行動はとりにくいでしょう。ただ、派手な行動がとりにくい分、全員が物陰に隠れて動かないことが考えられます。そしてSVDなどのライフルで遠くから狙撃するプレイヤーが増えてしまうでしょう。そこで、機関銃やライフルなどの「プライマリウエポン」の使用禁止という制限をつけたいとも思ってます。こうなってくると、単独行動で勝利を得ることは難しいでしょう。団体行動で、チームワークが要求されると思います。私、MGOでは「ALPHA_10(アルファー・テン)」と名乗ってます。サバイバルゲームなどで「アルファーチーム」「ブラボーチーム」という言い方が一般的で、そのチームを細かく分けて「アルファー・ゼロ」「アルファー・ワン」と言ったりするみたいなので、それを拝借しました。

Written by TOMOHISA

2005/12/23 at 10:27 pm

カテゴリー: Metal Gear

サブシスタンス

leave a comment »

今日のお昼に届いた「メタルギアソリッド3サブシスタンス」のオンラインに没入!かなり面白い!!

ただマップがいまいち把握しきれていない。どうやら公式ガイドブックは必需品のような気がする

Written by TOMOHISA

2005/12/22 at 7:20 pm

カテゴリー: Metal Gear

SNATCHER

leave a comment »

小島秀夫監督によるゲームデザイン、原作、脚本のアドベンチャーゲーム『スナッチャー』を、先日クリアしました。全部で3部構成のこのゲーム。ものすごく面白かったです。

第1部でゲームの進め方が分かり、第2部で真実に迫り、その終わりでは怒涛の展開を向かえ、第3部ですべての真実が分かる。アドベンチャーゲームの王道でありながら、その深いメッセージ性には、今と変わらぬ小島秀夫のカラーを感じさせられます。

それと同時に感じるのは、小島秀夫にSFモノを創らせたら右に並ぶものはいないんじゃないかと思うくらいに作りこまれた世界観、設定に驚いてしまいます。こんなに科学的な用語が飛び交うゲームが1980年代に作られていたかと思うと、それだけでも驚きです。

メタルギアのようなアクションゲームが苦手な方でも、アドベンチャーゲームなので小島監督独特の練り上げられた世界観を味わえると思います。家電量販店で見つけるのは難しいと思いますが、中古のお店で見かけたときにはぜひ遊んでみてください。

現在は『ポリスノーツ』をはじめました。今日からはそれに『MGS3サブシスタンス』を遊び始めます。

Written by TOMOHISA

2005/12/22 at 9:32 am

カテゴリー: PlayStation

僕の私の塊魂

leave a comment »

iconicon『僕の私の塊魂』icon僕は正直、期待はしていませんでした。「PSPで塊魂? 操作性は大丈夫なの??」PS2版の塊魂はアナログスティックをガチャガチャして塊を転がしていきました。そのアナログスティックを使った操作がPSPで再現できるのか。不安だったのです。でも、CMやデモプレイ映像を見るうちに、かなり期待が高まりました!映像を見るだけでも、PS2版と変わらない動きをしています!!これはスゴイ!!CMで流れていた音楽もいいです。そして松崎しげるが歌うテーマソングも気になる!12月22日、明日発売なのですが、明日は僕はMGS3SISを購入するので遊べないのですが、『塊魂』、『みんな大好き塊魂』を買って遊んできましたので、『僕の私の塊魂』もきっと遊ぶと思います!


『僕の私の塊魂』オフィシャルホームページTVCM『王様の顔は』編プレイ映像(Amazon.co.jp)

Written by TOMOHISA

2005/12/21 at 9:25 am

カテゴリー: PlayStation Portable

05.12.16. SNATCHER

leave a comment »


最近ではメタルギアシリーズで有名なゲームクリエーター、小島秀夫監督。監督がかつて手がけたアドベンチャーゲーム「スナッチャー」と「ポリスノーツ」を購入しました。特に「スナッチャー」には僕には思い入れがあり、帰ってきてすぐにプレイしたのはこの「スナッチャー」
「スナッチャー」は1988年にPC98とMSX2で、そして1992年にはPCエンジンで発売されたもので、PlayStationには1996年に移植されました。

PCエンジンで発売された当時、僕は小学6年生でした。
当時の僕は、ホラーチックな印象のあるゲームには興味が無かったものでした。
ところが、「記憶をなくした男」「人間とすり替わるスナッチャー」といった前情報を知るうちに、「遊んでみたい!」という思いが強くなってきたという記憶があります。

でも当時はPCエンジンの「CD-ROM ²」を持っていなかったので、結局買えずじまい。

10年ほど経ち、メタルギアソリッドを知り、小島秀夫という名前を知り、その監督の作品に興味を持ち始めました。するとそのなかに「スナッチャー」の文字が!
10年以上前に「遊んでみたい!」と強く思っていたあのゲームを、監督は創っていたのです。

「スナッチャー」を遊びたいという思いは、日に日に高まっていました。

PCエンジンで発売されてから13年。ようやく買うことが出来ました。そして、とりあえずACT1の部分だけを終了させました。

「メタルギア」 「OUTER HEAVEN」 「FOXHOUND」といった小ネタにニヤリとし、「家を捜せ」に不思議な感動を覚え、スナッチャーとの初めての対決に興奮し、「ゴキブリがいる!」という幼稚なウソをつくギリアンに笑い、「チッチッチッチッ・・・」という音の仕掛けに「してやられた!」と思い・・・。

オリジナルは17年も前です。それなのにゲームとしての面白さは全く色あせていない。PlayStationへの移植も10年前。そんなゲームが今も遊べるというのは、ものすごい意義があると思う。

(参考)

「メタルギア」……主人公のサポートメカとして登場。本作発売の前年に同名の小島監督のゲームが発売(MSX2)。世界を恐怖に陥れる最終兵器「メタルギア」の破壊が当初の任務。本作では『メタルギア』のMGと『スナッチャー』のMGの関係が語られる。

「OUTER HEAVEN」……コスプレタイムのあるパブの名前。『メタルギア』ではゲームの舞台となる敵要塞。以後のメタルギアシリーズでも度々登場する名称。

「FOX HOUND」……主人公の上司がかつて戦略教官としていた働いていた特殊部隊の名前。『メタルギア』の主人公「スネーク」が所属している特殊部隊の名称も「FOX HOUND」。この二つが同じものであるかどうかは不明。

「家を捜せ!」……スナッチャーに殺された人物の遺留品の紙きれに書かれていた言葉(ダイイングメッセージ)。2005年の東京ゲームショウで公開されたMGS4の映像にこの言葉が登場。ファンの心を擽った。

Written by TOMOHISA

2005/12/17 at 10:40 pm

カテゴリー: PlayStation

アシッド2 カード収集

leave a comment »

1263fdf3.jpgただいま513枚

Written by TOMOHISA

2005/12/16 at 6:58 pm

カテゴリー: Metal Gear

MGA2体験記 3 カード編

leave a comment »

「メタルギア アシッド 2」の「進化」について語る、第3弾。今回は「カード」編です。MGAでは全ての行動をカードで行います。つまり、カードがなくては何も出来ません。そこでカードを集めるわけですが、その数が膨大です。カードを集めるには基本的に、ステージをクリアした時にもらえるポイントを使って、インターミッション内にあるカードショップで購入する必要があります。前回の204から一気に555枚に増えました。しかしこの555という数字は、最初そう書いてあるだけでグラビアアイドルなどの「追加カード」を足していくと全てのカード数が556,557と増えていく模様です。前作から2倍以上のカード数!それだけでもMGA2に対する制作スタッフの意気込みを感じますがMGA2のカードに対するこだわりは、これだけじゃありません。カードに関する新要素に「レベルアップ」があります。ステージをクリアすることでもらえるポイントを使って従来のカードをより使いやすいカードに変えることが出来たりします。例えば「ゲノム兵」というカードがあります。このカードはコスト4で5ブロック移動することが出来るカードなのですが、500ポイントを支払うことで、「ゲノム兵+」というカードにレベルアップ!同じ4コストで6ブロック移動することが出来るようになるのです。こういったことがレベルアップなのですが、MGA2はそれだけでは終わりません。例えば、MGS3で登場した「オセロット」。このオセロットのカードをレベルアップさせると・・・なんと「リボルバーオセロット」に変身します!MGSシリーズを知っている人にはわかると思いますが、MGS3に登場するオセロットとは、MGS1で登場したリボルバーオセロットの若かりし頃なのです。そういった「仕掛け」が満載です。この仕掛けに、僕は非常にやられてしまってます。この仕掛けを応用するとMGS1で登場する「マクドネルミラー」は・・・!?MGS3で登場する「ネイキッド・スネーク」は・・・!?!?また、カードのなかには「サブタイトル」のついたカードがあるのですがレベルアップすることでその部分も変わります。例えば「メイリン」の場合、レベルアップ前は「ソリトンレーダー」です。ゲーム中で活躍するレーダーの開発者ですからね。それがレベルアップさせることで「横流し」になります。MGS2をやった方はお分かりかと。「メタルギアアシッド2」が発売されて1週間。全てのカードのうちの76%(427枚)が集まりました。

Written by TOMOHISA

2005/12/14 at 8:20 am

カテゴリー: Metal Gear

MGA2体験記 2

with one comment

12月8日に到着してからずっと遊び続けている「メタルギア アシッド ²」僕が思っていた以上にこのアシッドは進化してます!!このAC!D²は、20時間弱でクリアしました。今は、AC!D²の「骨の髄」まで楽しんでおります。僕が驚いた「進化」の二つ目は、ウワサの「SOLID EYE とびだシッド!」です。見た目も名前も「胡散臭い」とびだシッドですが、一度見れば感動ものでした!特定のカードを入手すると「MGS3」のデモムービーが3Dで見られたりグラビアアイドルの特典映像も3Dで見られたりするのですがいちばん驚いたのは、「MGS4」のTGS出展映像!これはすごかった!あの生々しいスネークが、本当に目の前にいるようなそんな錯覚さえ覚えてしまうほどでありました。METAL GEAR AC!D ² オフィシャルサイト小島プロダクションMETAL GEAR SOLID 総合サイト

Written by TOMOHISA

2005/12/10 at 9:46 pm

カテゴリー: Metal Gear