GAMELIFEBLOG

または如何にして私はゲームを愛するようになったか

Archive for the ‘Uncategorized’ Category

今後の遊びたいゲーム、やりたいことのまとめ

leave a comment »

【2010年】
・『No More Heroes 2』購入
・『Vanquish』購入
・『God of War 3』をとりあえず1周クリア

【2011年】
RPGの一年に…?
・『天外魔境』『天外魔境2』
・『ペルソナ3』『ペルソナ4』
・『Final Fantasy XIII』
・『Bayonetta』ジャンヌでピュアプラチナのコンプリート
・『God of War 1〜3』のトロフィーをとりあえずコンプリート

【20XX年】
PC9821版『POLICENAUTS』を遊ぶ。

一日中ゲームをするような、そんな退廃的な生活はしてないけども、けども、けぇーどぉーもぉー、こってりと遊び込むペースは今以上に減らしていこうかなと。体力的な部分も大きいです、ハイ。

そのかわり、プレイ動画として残していくような感じで楽しめればなぁ〜と。収録して、まったりと編集して、ポチッポチッとアップロードする感じで。

あと、新作のゲームを追っていくペースも落としたいなぁ…と。新作じゃなくて、いろんな事情でかつて遊べなかったゲームを遊びたいです。なんだかんだでボクはPCエンジンとPS2以降のゲームしか遊んでないので、ファミコンとか、スーファミとか、64とか、プレイステーションとか、セガサターンとか、そういった当時のメジャーハードですら遊んでこなかった。

だから、そのへんを取り戻していきたいなぁ・・と^^;

その中でも『ゼルダの伝説 時のオカリナ』はMUST!!
初めてのゼルダは『時のオカリナ』って決めてたので、絶対来年は!

来年はRPG&時のオカリナの2011年にしたい!する!

Written by TOMOHISA

2010/08/15 at 2:43 pm

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with

「あなたの力でBD化プロジェクト・第三弾」実施中!

leave a comment »

あの熱き日々が再び・・
「あなたの力でBD化プロジェクト」の第3弾が始まっています!!

第1回<アニメ編>覇者『true tears』
第2回<アニメ編・リターンズ>覇者『ゼーガペイン』
そして第3回はいったいなにになるのでしょうか・・

ルールは至ってシンプル
・1日1票
・コメントは2ポイント(有効コメントのみ)
・海外IPは無効 (最終発表時にごっそり削ります)
だそうです。

現時点でのトップは『とらドラ!』です。スゴイです!

おそらくこのバックには、ある一匹の黒猫が関与していると思われます。

【ニコニコ動画】【PS3】週刊トロ・ステーション第24号オレっちの力でBD化プロジェクト

滅多にゲーム以外のことを扱わないこのブログで、このプロジェクトのことをお知らせしたのは、こういう理由ですw

皆さんはどのタイトルのBD化を希望されますか?
僕は地味ですが、『映像の世紀』です。権利的に難しいかもしれないけど、BDとしてアーカイブしておくべき作品だと思ってます。まさに資料として。

この企画、おそらく第4弾からが本当の戦いかもしれません・・ね?

Written by TOMOHISA

2010/08/10 at 1:24 am

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with ,

私の動画編集スタイル 〜編集篇〜

leave a comment »

つづき。ここでは編集について。

なお、僕の環境はMacなのでMac寄りの内容になりますが、Windowsの方も参考になるような記事になってるはず?

(1)

前回まででプレイ映像がDV形式に変換されてると思います。ここからどうするか。

僕はMac OSX(10.5)を使ってます。その中には「iMovie」っていうMac標準装備の動画編集ソフトが入っているのですが、これを使って編集してます。そしてその「iMovie」にDV形式になったっプレイ動画を読み込ませます。

1 iMovieを起動。メニューから「ファイル → 読み込み → ムービー」を選択。読み込ませたい動画を選択します。この時「保存先」や「イベント名」や「ファイルはコピーか移動か」を選ぶことになりますが、その辺はご自由に。(おいw)

ここから先は……もはや「センス」の問題かと(;^_^A

(2)

ここからは「iMovie」の使い方の解説ではなく、編集するときに考慮していることなどをいろいろ書いておきます。

僕が編集した動画を端的に表現すると、「コジマイズム」と「フジムライズム」で出来ています。

1 テンポ感

僕の動画は「動きのある紙芝居」です。

結局のところ、どういうプレイをしたのか。「◯◯へ行った」「◯◯をした」「◯◯が起きた」といった幾つかの場面ごとに分けると、その場面を「ポン!ポン!ポン!」と見せたほうが「気持ちイイ」です。僕はね。

そういう編集をかなり意識し始めたのは、「普通ならどう考えてもグダグダになってしまう」であろう「MGS4ダンボールプレイ」シリーズからです。

【ニコニコ動画】【MGS4】気ままにダンボールエクストリーム Part.1

もっと分かりやすいのは「MGS4喫煙プレイ」の以下の回

【ニコニコ動画】MGS4喫煙プレイ #07
※よく見ると「武器・アイテムの選択ウィンドウ」「メニュー画面」をカットしてます。

【ニコニコ動画】MGS4喫煙プレイ #31
※10分以上のカットも当たり前。

せっかちな方は動画プレイヤーのシークバーを適当に動かして、シーンを飛ばす方もいらっしゃると思います。そういう方って、そのゲームの経験者で先の展開がある程度読めちゃってるんだと思います。それなら、そんな「見たい」っていうところを「すぐに」お見せしたほうがいいって思う。

かなり頻繁な場面転換と、そのたびに文字スーパーが出るって言うこの編集スタイルは、『水曜どうでしょう』を参考にしているところがあります。あれです。あれ、

あと『ゲームセンターCX』もかなり参考にしています。平均して約12時間あるプレイ時間を1時間弱にまとめ上げるあの編集スタイルはかなり参考になります。

2 早送りか、カットか、ノーカットか

テンポ感と関係がありますが、地味に重要なポイントです。僕の中では「早送り」してお見せするくらいなら、いっそのことそのシーンは「カット」しちゃってもいいと考えています。ただ、「早送り」のほうがいいと判断したときには早送りにしてます。

【ニコニコ動画】MGS4喫煙プレイ #30
※後半の「オーソドックスな倒し方」では、「撃つシーン」と「月光が振り向くシーン」だけ残して、それ以外はカット。こうすることでテンポ感が出ています。

【ニコニコ動画】ベヨネッタ体験版でピュアプラチナアワードを取れるのか? Verse.2
※プレイシーンをカットしたら、ヤラセ疑惑が出てしまうw でもグダらせないために早送り

とはいえ、基本は「カット」によるつなぎ方をしてます。自分でも何度も見たくなるし、見ていて気持ちがイイです。

3 BGMは映像と合わせる

この辺は小島監督のトレイラー作成を意識してます。まずはBGMを乗せて、そこに映像を当てはめるかんじで作ってます。

【ニコニコ動画】MGS PEACE WALKER 未完成抑止版:対戦車戦でノーキルSランクが取れるまで
※2:40頃、BGMが自然と終わると同時に次のシーンへ

【ニコニコ動画】MGS4喫煙プレイ #04
※1:40頃、BGMが終わると同時に戦闘も終了している

【ニコニコ動画】6分でわかるMGS4 GC2007トレイラーと製品版との違い
※これは例外。ネタとして使用している例。最近はこのやり方はしてませんが…

【ニコニコ動画】MGS4喫煙プレイ #09
※これは応用例。普通に流れる普通のBGMが、なぜか笑いを増幅させる素材になる。18:00頃。

★ ★ ★

以上です。だいたいこんなことに注意しながら編集作業をしています。

映像的には決して凝った演出ではありません。シンプルに「切り取ったシーンをつなげる」ことで、何度も見ることが出来るようなテンポ感の出る動画にしてます。そしてBGMは決してネタとして使うのではなく、あくまでも味付けとして、見ることと聞くことが一体となるようなつなげ方をしています。

(3)

最後にエンコードについて。以下はニコニコ動画向けのMP4(H.264)エンコードです。

エンコードはiMovieの「共有 → QuickTimeを使用して書き出す」で書き出してます。

「書き出し」は「ムービーからMPEG4」を選択
「出力」は「最近使った設定」

「オプション」を選択し、ビットレートを決めます。

「ビデオ」タグ
「ビデオフォーマット」は「H.264」
「データレート」は、まだ設定せずにおいて……
「最適化」は「ダウンロード」
「イメージサイズ」は「カスタム」で、幅を512、高さは解像度が4:3の場合は384、16:9の場合は288。
「指定のアスペクト比を保持」にはチェックしません
「フレームレート」は29.97(ここは元の動画素材のフレームレートに合わせてください)
「キーフレーム」は「自動」

「ビデオ・オプション」をクリックして…
「プロファイルの制限」は「メイン」と「ベースライン」にチェックを入れます
「エンコーディングモード」は「最高品質(複数回実行)」をチェック
「OK」を押して前の画面に戻ります

「オーディオ」設定
「オーディオフォーマット」は「AAC-LC(ミュージック)」
「データレート」は基本的に「64kbps」にしてます
「チャンネル」は「ステレオ」
「出力のサンプルレート」は「44.100kHz」
「エンコードの品質」は「最高品質」

「ストリーミング」設定
「ストリーミングを使用」にはチェックを入れません

そしてここでもう一度「ビデオ」設定へ。「データレート」を決めます。
設定画面の下に「容量」という項目があると思います。データレート数値を入力すると、ここにエンコードされた動画の容量の目安が表示されます。プレミアム会員の方はここが「102400」を超えないようなデータレート値を、一般会員の方は「40960」を超えないようなデータレート値を入力しましょう。

僕はプレミアムなので「102400」……と言いたいところですが、念のため「101000」前後になるようにしてます。あくまでも目安なので102400に設定しても変換後の容量が100MBを超える可能性もあるからね。

設定は以上です。「OK」をおして設定画面から抜けて、ファイル名を変更したら「保存」ボタンを押します

あとはエンコードが終了するのを待つだけ………

ちなみに。Youtube向けにエンコードするときは、「共有 → ムービーを書き出す」を選択、「書き出しサイズ」を「大」もしくは「HD」を選び、書き出し名を変更して「書き出し」を押します。

Youtubeの動画容量制限は1ファイル2GBなのでかなりの高画質動画もアップできます。ただし時間が10分以内(正確には11分未満)となっているので、それに合わせた編集をしましょう。

★ ★ ★

これで本当に以上です。

此処に書いた編集方法は、あくまでも私のやり方であって、編集スタイルはいろいろあります。

編集なしのノーカットでもいいと思います。
「しゃべり」を大事にしたいから「トークが映える編集がしたい!」でもいいと思います。

そこも含めて編集する人のセンスだと思います。
自分で納得のいく編集スタイルを確立するのは……大変ですよね(;^_^A
僕の今のこの手法も、今後変化していくかもしれないし、ね?

ってところで終わりにしますw
全く参考にならなかったかもしれませんが……うん、あまりならなかったかもしれないww

Written by TOMOHISA

2010/07/11 at 5:10 pm

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with

私の動画編集スタイル 〜収録篇〜

leave a comment »

需要はないと思うけど、ゲームプレイ動画の収録から編集、エンコードまでをどのような形でやっているかを書いてみます。

なお、僕の環境がMac OSX(10.5)なので、ほぼMac寄りの内容になると思います。でもWinの方も参考になるかも??

まずは収録方法から。

(1)

基本的に、DVDプレイヤーで収録してます。DVDプレイヤーのHDDに保存して、そこからDVD-Rへダビングです。

PS3などのゲーム機とDVDプレイヤーとは、S端子で接続してます。S端子ケーブルを買ってないゲーム機では黄・白・赤のあのケーブルで接続してます。

DVDで収録するメリットは、過去に収録したもののオリジナルが残るってこと。何かの時に収録してた部分を素材として使いたい時などがあるので、とってもいいかんじです。

デメリットは、編集が大変ってこと。

DVDに収録した映像をPCで扱えるようにリッピングしなければならないのですが、この手間が微妙に大変ですw

あと、DVDには2時間以上の映像は収録できないです。いや、収録できるんだけど、画質が残念なことになるので極力2時間を超えないようにしてます。2時間が近くなったら一度収録をストップして、再度新たに収録再開しなきゃいけない。だからうっかり2時間を越えてしまった時なんかは……。
最近のDVDプレイヤーなら収録した映像を「分割」できますが、それが出来ない機種もあるので……。

で、DVD-Rではなく、DVD-RWで収録しても大丈夫です。そっちのほうが若干ラクかもしれないけど……重ね撮りできちゃうからアーカイブが残らないってことに要注意。別個のHDDストレージに保存するって言うのならDVD-RWでもいいかもね。かなり容量食うけどw

実況プレイにしたい場合は、ミキサーを使って声とゲーム音をミックスして、それを保存するっていう方法だったり、PCに声だけを保存するとか、やり方はいろいろ。僕はずっとミキサーを使ってきてますが、うーんとね、別個の保存がいいと思うw

(2)

さて、DVD-Rにダビングした映像をどうやってPCで扱えるようにリッピングするわけですが、これにはいろいろな方法がありますよね。Winならあれやこれや。Macならあれやこれや。

僕は今はMacで動画を編集してるので、今のやり方を紹介しましょう。(Mac OSX 10.5)

ソフトは「MPEG Streamclip」を使ってます。
そしてMacでMPEG2といえば………そうです、「MPEG-2再生コンポーネント」を買いましたw
こういう所はWindowsはいいですよねぇ〜。Windowsでも編集したことあるのでわかりますww

1 MPEG Streamclipを起動させ、収録DVD-Rを入れます。

2 MPEG Streamclipのメニューから「File → Open DVD」を選択。挿入したDVD-Rを選択して「Select」を押します。

3 複数のトラックがある場合は「Please chooose which DVD movie you want to open:」と書かれた小窓がでます。その時はリッピングしたいトラックをプルダウンメニューから選択して、「OK」を押します。

4 大抵の場合ここで「Warning: the stream may have timecode breaks. Please use “Fix Timecode Breaks” to fix this stream.」の文字が書かれた小窓が出ると思います。その時は「Fix Now」のボタンを押します。タイムコードの修正作業が始まるので、それが終わるまで待ちます。

5 終わったらいよいよリッピング。「iMovie」で編集するので「DV形式」でリッピングします。メニューから「File → Export to DV…」を選択します。すると変換するDV形式についての設定をする小窓がでます。

6 変換設定です。
「Compression」は普通は「DV(DV25)」でOKです。プロ仕様なら「DVCPRO25」「DVCPRO50」でもいいですが、元がDVDなので「DV(DV25)」がいいです。あえて「DV(DV25)」が正解だって言っておきますw
「Stamdard」は「NTSC」で。「PAL」でもいいかも? でもフレームレートが高く設定されている「NTSC」のほうがいいかも…特にアクションゲームとかなら。
「Aspect Ratio」は、元素材にあわせます。
その下にあるチェックボックスですが、「Deinterlace Video」をチェック!最重要です!いわゆるインターレース解除です。

必要な設定は以上。あとは「Make DV」ボタンを押して、保存先、ファイル名を決め、「Save」ボタンを押します。あとは変換が終わるまでひたすら待ちます。

収録編は以上です。次は編集篇、どうやって編集してるのか、その大まかなポイントを書きますね。編集はとても大事!!

Written by TOMOHISA

2010/07/11 at 11:37 am

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with

あるべき『バイオハザード』の姿とは?

leave a comment »

『バイオハザード』シリーズほど厳しい目を向けられたゲームも無いのではと、そう思うこともあります。

ゾンビじゃない4以降はバイオじゃない。
アクション要素やシューティング要素が強くなった4以降はバイオじゃない。
中途半端なTPSな4以降はバイオじゃない。
バイオ5は怖くない、全然ホラーじゃない。
ラジコン操作だったバイオ3までがよかった。

いろんな批評があります。

でもバイオ4も傑作だという声も当然あります。
バイオ5は、それなりだという声もあります。

じゃあ、どんなバイオハザードなら多くの人が受け入れられるというのでしょう

私、ちょっと考えてみました。
そしたらね、ちょっと思いついちゃった。

移動時はバイオ1〜3のような俯瞰視点。
攻撃時はバイオ4〜5のような肩ごし視点。

どうかな?どうでしょう?
「メタルギアソリッド2」方式みたいな。
意外といいと思うんだけど、どうだろう?

いや、ここはあえて「メタルギアソリッド3 サブシスタンス」方式でもいいんじゃないかな?
要するに、スティック押し込みでカメラ視点が俯瞰と肩越しとに自由に切り替えられる

あと、もっと怖さを追求して「そこを歩くことすら恐い」っていうステージを増やしたり、アドベンチャー要素をもっと増やしたり…敵もゾンビに戻しちゃえば???

ただね………ただ、そんな小手先の変更でいいの?って思ったりもします。

「ゾンビじゃないからダメだ」っていう批判を目にしたら、逆に「なんでゾンビじゃないとダメなの?」って思ったりするし。

……………困っちゃったねw

もうこれじゃあ、「作り手のセンス」がどうとかいうレベルじゃないよね。「ユーザーの意見を踏まえて」っていうゲームを作っても、果たしてそのゲームに個性が生まれるのかどうか。

個性的なゲームって、ユーザーに媚びない部分で生まれてくることだってあるし。

『バイオハザード6』かぁ……どうなっちゃうんだろうね。今のままじゃ「ユーザーの影」に縛られてしまったゲームになってしまいそうな予感が。

「バイオハザードとは何か?」を見つめ直して、そこから自由な発想でバイオ6を開発して欲しいなぁ〜って思ったりします。

だれもがビックリするようなバイオ6を、妙に期待してしまいます。

Written by TOMOHISA

2010/05/07 at 9:48 pm

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with

ファミ通クロスレビューの受け止め方

leave a comment »

MGSPWが40点満点ということに、好意的な受け止め方をされたり、逆にマユツバな見方をされたりと…でもFF13が満点じゃなかったらなかったでブーイングがでたりと、散々な扱いをされつつある(?)ファミ通のクロスレビュー。

クロスレビューで40点満点が出るとマユツバ扱いされやすくなった理由……考えられるのは「出過ぎじゃね?」「採点が甘くね?」「バーターじゃね?」などかな?

とはいえMGSPWは約4ヶ月ぶりの満点タイトル。しかもPSP初。でもファミ通とコラボしてるじゃん、っていうか電撃ともコラボしてるじゃん。

40点満点に稀少価値が無くなったと見るか、最近の作品のレベルが上がったと見るか。そのどっちともなのか、どっちでもないのか。発売されるゲームの数が増えたから自ずと満点も増えたのか、そうでもないのか。

ジャンル別でみると40点タイトルのほとんどがアクションゲーム。その中でもやっぱり『428』が異彩を放っている(これも浜村社長の出演がバーター扱いって見られる節がありますが…)。

そしてみんなの神ゲー『大神』は39点と大健闘!っていうかなぜ満点じゃない!?みたいに思ったりもするよね。

満点じゃなくても「むしろ満点じゃん」っていうゲームは結構あるとおもう。

そう考えると「プラチナ殿堂入り」「ゴールド殿堂入り」「シルバー殿堂入り」っていう「殿堂入り」を重視して見た方がいいのかもしれない

数値評価はもの凄く分かりやすい評価です。だからこそ逆に、数字に左右されない受け止め方をした方がいいのではないかと。MGSPWも大神もプラチナ殿堂入りタイトル。そう思えば腑に落ちる。

エンターブレインさんもファミ通クロスレビューの「揺らぎ始めた信頼性」を感じ取っているのでしょう。「みんなのクロスレビュー」を作ったのも、そうした意図からなのかもしれません。

個人的にはレビュアーを一人追加するだけでも「量産型満点」と呼ばれることは減ると思うのですが、どうでしょうかエンターブレインさん。だいたい40点っていう切りの悪い数字が満点っていうのもどうかと、単純に思うんですが……どうでしょう?

Written by TOMOHISA

2010/04/27 at 7:31 pm

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with

ゲームの難易度の話

leave a comment »

「カンタンで物足りない!もっと難しくして欲しかった」

そういう書き込みや呟きをときどき見かけます。そういうのを見かける度にいつも思うことがあります。

「なら自分で難しくすればいいじゃないの」って。
続きを読む »

Written by TOMOHISA

2010/04/20 at 9:02 pm

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with

MIKAMI SHINJI PROJECT

leave a comment »

皆さんはご覧になりましたか?
三上真司さんの「切腹」を……。僕はああいうノリ,好きだなぁ〜^^;
続きを読む »

Written by TOMOHISA

2010/04/02 at 12:33 am

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with

一人エレカシナイト「桜の花舞い上がる武道館」を振り返る

leave a comment »

このブログをご覧になる誰もが興味ないと思いますが、ツイッターで一人で盛上がってしまったエレファントカシマシDVD「桜の花舞い上がる武道館」つぶやきをまとめてみました。
続きを読む »

Written by TOMOHISA

2009/11/24 at 10:27 pm

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with ,

「がっちりマンデー」でカプコンが取り上げられましたね

leave a comment »

たまたま見てました。なんとゲストは辻本憲三代表取締役会長!えらいこっちゃ!
続きを読む »

Written by TOMOHISA

2009/09/06 at 10:42 pm

カテゴリー: Uncategorized

Tagged with