グランツーリスモHDCで12時間耐久ドリフト特訓

昨日のお昼1時ごろから休憩を挟んで夜中の5時（早朝?）まで、プレイステーション3の無料ダウンロードコンテンツ「グランツーリスモHDコンセプト」を遊んでいました。内容は記事のタイトルにもあるとおり、ドリフト特訓です！とにかくずっとドリフトトライアルをやってました。

最初は全くドリフトで来ていなかったのですが、さすがに12時間以上もやればある程度は出来るようになるもので、運がよければフェラーリで4000点台を出せるようになりました（・・・あくまでも「運」がよければ・・・）。あまりすごい点数とはいえないと思いますが、ドリフト初心者にしてはまずまずですよね！？

そんな12時間の格闘の末になんとなくわかってきたドリフト走行。「グランツーリスモHDコンセプト」のドリフト初心者の皆さんのお役に立てていただきたいと思い、そのコツというかテクニックというか、ドリフト走行の「イロハのイ」を書こうと思います。

まず、グランツーリスモオフィシャルサイトにもありますが、比較的大人しい車でノーマルタイヤで走ってみましょう。そのとき、「ドリフトしなくちゃいけない」って意識したらダメです。結局スピンになります。スピンとドリフトは別物です（・・似ているとは思うんですけどね）。

まずは安全運転を心がけましょう。そして、徐々にスピードを出してコーナーを突破してみてください。思いもよらないところでドリフトと判定されます。ランキング上位に入っている人たちの走りとは全く違うけど、じつはドリフト走行をやっていたんだってことがわかれば、あとは練習を積み重ねるだけです。僕は「GT Force Pro」を使って遊んでいますが、ドリフトの最初の感覚を理解することはコントローラーで遊ばれる方も一緒だと思います。

なれてきたらトランスミッションをマニュアル（MT）にして、2速～3速を故意に維持させるといいと思います。

基本的に「グランツーリスモ」シリーズの挙動エンジンは現実の自動車の動きを、物理運動計算で再現させているものです。そして「グランツーリスモHDコンセプト」の挙動エンジンはそれまでのマシンパワーでは再現が難しかったドリフト走行を再現させているので、普通に「ドリフト走行」とかで検索したりDVDを見たりするなどしてそのテクニックを学ぶ方法もありだともいます。でも、まずはドリフト走行の基本を体に染み付かせることから始まります!

GTビギナーの皆さん！一緒に頑張りましょう！

「ガンダム無双」、買っちゃうかも

「ガンダム」は詳しくないし、「無双」もちゃんとやったことがありません。でも、「ガンダム無双」はなぜか気になって仕方がありません。

PLAYSTATION®3用ソフト「ガンダム無双」の発売日が迫ってきました。PS3のキラーコンテンツとの呼び声高い「ガンダム無双」ですが、最初は僕はそんなに乗り気じゃありませんでした。ただ、タイトルを見たときのインパクトは大きかった。

「ガンダム無双｣・・・思いっきり"ベタ"じゃないか！！

重量感ではなく、爽快感のあるガンダムゲームというコンセプトだけでは、あまりイメージすることが出来ないその内容に、一抹の不安を覚えつつ、ゲーム画面を見たときにはあっけにとられました。

・・・この動きは「無双」じゃないか！

まあね、「ガンダム"無双"｣っていうタイトルですから、キャラクターのモーションが「無双」みたいに感じられるのは当たり前のことなんですけどね。ただあまりにもそのまんまだったから、逆にいい意味で裏切られました。

せっかくだからね。この機会に今の今まで遊ばないでいた「ガンダム」ゲームを遊んでもいいかなって。そう思ってます。「おもしろい！」って評判のゲームは、やっぱり遊んでおいたほうが良いと思うし・・（じゃあモンスターハンターもやれよって話はナシの方向で。。。）。